遺品整理、不用品回収を業者に頼むとき何をベースに選んで頼めば良いか？分からないですよね？

遺品整理といってもここ１０年くらいでイメージや言葉が少しづつ認識されてきたくらいでまだまだマイナーな業界だと思います。そしてお客様からも言われますが「何を基準に選べばよいか？」中々わかりづらい、、、。

業界で働きだしてから私自身も色々知り、感じた部分があります。

今回は「遺品整理業者を選ぶ時のポイント」をお伝えしたいと思います。

まず、、、１つ目。

◆遺品整理士協会に属し、遺品整理士の資格を有する従業員が在籍している会社か？

何故、協会に属し、資格者が在籍しているほうが良いか？

協会に属することである程度の「平均性」を求められます。総合サイトなどにも属することで掲載してもらえますが

あまりに料金や内容が周りからかけ離れると仕事がありません。

相場が守られる平均性を求められるわけです。

またなぜ資格者が在籍しているほうが良いか？

国家資格では在りませんが、資格取得には時間と費用がかかります。

資格を取得する時点で、熱量があると考えれるからです。

遺品整理士の資格がなくとも遺品整理の仕事は出来ます。しかし知識や業界の現状やこれからを学ぶ、知る事に時間や費用をかけれる時点でより前向きな企業と１つ判断できると思います。

２つ目。

◆口コミや紹介がある、良い評価がある会社か？

口コミはグーグルの口コミ、総合サイト、自社のホームページなど色々ありますが、口コミ（評価、評判）を増やす、頂けるという事が

仕事をしている、その仕事に評価を頂けているという事実そのもので信ぴょう性有るモノだと思います。

またGoogleの口コミなど総合サイトでない口コミはより、信ぴょう性があると個人的には思います。

リターンがない分より感じた内容を頂けることが多いです。

弊社の場合は自社のホームページにもお客様直筆の評価シートを掲載させていただいてます。

勿論、許可をお客様に頂き掲載させていただいております。

少しでも安心してご依頼頂けるよう、料金、内容、コメントなども記入して頂いた評価シートを載せています。

３つ目は

◆対応、言葉遣いが丁寧か？

電話や問い合わせメールなどの対応が丁寧か？

また見積時の内容説明も含め、わかりやすく丁寧か？は感じていただきやすいポイントかと思います。

やはり言葉遣いや対応の仕方で仕事や人に対する向き合い方がわかるのではないでしょうか？？

上記３つのポイントをお伝えいたしましたが、やはり料金も大切なポイントです。

明朗会計で追加料金発生など無いこと。また違法な処理をしていないこと。

これらも重要なポイントになるかと思います。

簡単にまとめてお伝えいたしましたが、またこのような記事を更新していきます。