新着情報Information
2022.02.18
現在、日本の空き家件数は876万件、総住宅数に対して占める割合は14%にもなります。
空き家が年々増加している問題を解決するために「空き家対策の推進に関する特別措置法」が平成26年に成立しました。
しかしその後も空き家は増加の一途をたどっています。
適正に管理されていない空き家に対しては「特定空家」に認定され行政指導の対象となります。(50万円以下の罰金が科せられる可能性がある)
空家の老朽化が進むと老朽化による倒壊被害、動物などが住み着くことによる害獣害虫被害、など様々な被害や影響が懸念されます。
「長年放置したがために結果、様々な費用がかさんだ」と言うお声も耳にします。
その様な状況にならない為に、
◆家内の残去物を早めに撤去しておく
◆建物の年数が経たないうちに売却する
◆国の制度なども上手く活用する
このようなことが重要になってきます。
特に家具や衣類、自分では撤去、廃棄が面倒なものや抑々廃棄の仕方がわからないようなものは、弊社の様な業者にお任せいただくとスムーズかと思います。
不用品回収、遺品整理の費用も年々平均化され、依頼していただきやすい状況になってきているかと思います。
ご自身が、またご親族が所有されている物件を有意義に整理されるためにも業者に依頼しスピーディーに形にすることをお勧めいたします。
「お見積り」は無料にてお伺いさせていただきます。
お気軽に「遺品整理なごり屋」にお声がけいただけると幸いです。